こうすれば引かれない!女性から「エッチしたい」と伝える仕草

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セックスを自分から“おねだり”するのは恥ずかしい、と思っていませんか。

がっついていると思われたくないし、彼に断られたらショックで立ち直れないかも・・・。そう思っている女子は、多いですよね。

でも、これは男性だって同じ。彼らもあなたと同じように、どう誘えばいいのか迷うものなのです。だから、セックスがしたくなったら、素直に伝えてしまうのが吉。今回は、男性の喜ばれる仕草をまとめてご紹介します。

 

1.ボディタッチをする

男性の肩や腕など、普段は触れないところにさりげなくタッチしてみましょう。「トン」と叩くような軽いタッチよりも、少しだけ長めに手を置いて、彼に「アレ?」と思わせるのがコツ。

2人きりで飲みに行って、女性からのボディタッチを嫌がる男性は、ほとんどいません。化粧室から戻ったときや会話の中で驚いたときなど、自然なタイミングをみつけて、触れてみて。

 

2.彼を見つめる

女性にとって「アイコンタクト」は最強の武器であることをご存知でしょうか。

アメリカの研究によると、女性は相手が魅力的かどうかに関係なく、男性と長い時間、目を合わせることができるのに対して、男性は女性と8.2秒以上見つめあっていると「一目ぼれした」と錯覚を起こしてしまうのだそうです。8.2秒って少し長い気がしますが、好きな人を落としたい時は、試す価値がありそうですね。

真顔で見つめてしまうと「怒ってる?」と勘違いされてしまうので、“したい”という気持ちを込めて、彼をじっとみつめてみて。

 

3.甘えてみる

男性にうまく甘えられない女性でも、試しやすいテクニックは、お酒の力を借りること。

本当に酔っているかどうかは、関係ありません。たとえ酒豪の女性でも、好きな彼の前では「なんだか今日は酔いがまわっちゃった…」ということにして、彼の肩にさりげなくもたれかかりましょう。

2人きりの空間で飲んでいるときは、「眠くなっちゃった」といって、座っている彼の足に頭を預けて、膝枕をしてもらうのもアリ。男性は、股間の近くに女性の顔があるというだけで、興奮するもの。ここまですれば、彼も喜んでお誘いを乗ってくれるはず。

 

4.ムードのあるお店に移動する

どうしても自分から行動に起こせない人は、部屋の照明を変えるだけでも効果があります。外で飲んでいるときは、照明を落とした、ムードのあるお店へ移動するといいでしょう。

お家にいるときは、部屋の照明を消して、間接照明やスタンドライトの明かりだけにすると◎。女性の顔は、蛍光灯よりも、暖色系の明かりの下のほうが美しく見えるので、覚えておくといざというときに便利です。

 

<まとめ>

エッチのお誘いは、“前戯”のひとつだと思って、楽しんでしまいましょう。「エッチしよう」とストレートに伝えるのもいいけれど、遠まわしの表現で焦らしながら誘うようにすると、さらに気分が盛り上がります。色々と試してみて、とっておきのサインを見つけてみてくださいね。