ベッドの上で使える!男を誘うエッチな視線の送り方

目は口ほどに物を言うといわれているように、相手に感情を伝えたいときは、言葉よりも表情が大切だったりします。

男女が7秒以上みつめあうと、「一目ぼれをした」という錯覚に陥るそうです。小悪魔な女性というのは、この法則を実に巧みに使いこなして、男性の心を射止めています。

そこで今回は、言葉を使わずに「エッチしたい」と伝えるための視線の送り方をご紹介します。

1.まっすぐ相手の顔を直視して、相手が見返してきたら、ひるむことなく視線を当て続ける

相手に「対等よ」と伝えるサイン。男の欲望のままに弄ばれるのではなく、「私からあなたを誘ってるのよ」という意思表示をしておきましょう。

2.斜めから見上げたり見下ろしたり、横から盗み見する

こうすると性的に誘いをかけることになり、淫乱だと思われるそうです。これでかすかに笑みをもらせば、完璧。櫻井さんによると、ベッドに誘いたいならこれだけで十分なのだとか。

3.彼が見返してきたら、目をつぶる

セックスが始まる前は、目を閉じて「キスを待っているサイン」をだしましょう。目をつぶる仕草は、「すべてお任せ」というサインでもあり、ベッドの上で「弱い女性」を演出するときに効果的なのだとか。

4.視線を男の局部に当てる

キスをして、彼がセックスをはじめようか悩んでいるときは、最後にもう一押し。彼の目を見つめてから、そのまま視線を下半身の方へ下ろしましょう。大胆ですが、効果はありそうですね。

ベッドの上で、雰囲気のいいバーで。「したいな」と思ったら、目で合図を送り、気になる男性を誘ってみましょう。

参考文献:櫻井秀勲『なぜかそそる女の秘密』