ひょっとしてED?「最後までできない」という男の心理

部屋で彼とふたりきり。ひょっとしたら今日はなにかあるかな?と心を躍らせていたのに、「いざ、挿入」となったときに彼のアソコがふにゃり。「え。わたしに何か問題があるの?!ちょっとがっつきすぎたかな」と女子を不安な気持ちにさせてしまう、彼のふにゃちん問題。

「体質だからしょうがない」と認め合っているカップルであれば未だしも、付き合いたてだったり、ワンナイトの関係だったりすると、気まずさが残りますよね。こんなとき、女子はどう対処するのが正解なのでしょうか。一緒に考えていきましょう。

心とペニスはつながっている

性器というのは、心の状態が素直に現れる場所です。女性の場合、セックスのときになにか心配事があると、いつもより濡れにくくなりますよね。

それと同じで、男性のペニスも精神的なプレッシャーに弱い部位なのです。肝心なときに勃たなくなったり、途中で中折れしてしまったり。女性の魅力には関係なく、ペニスが機能しなくなることがあるようです。

どう振舞うのが正解?

心の問題とはいえ、ペニスは男性にとってシンボルのような場所。それが好きな女性のまえで思うように機能しないと少なからずプライドが傷つくものです。

彼がしょんぼりして「ごめん、今日はむりかも」といったときは、あなたの人間性が試されていると心得て、思いやりのあるリアクションをとるようにしてください。

オーラルセックスを駆使して、無理やり勃させようとするのはNG。かといって、エッチができないとわかるとすぐに携帯をいじりだしたり、シャワーを浴びにいったりするのも、すこし気遣いが足りないと思います。

エッチモードをオフにして、「疲れてるんじゃないの?マッサージしてあげようか」とやさしく彼の体に触れるのがベストな選択肢でしょう。

セックスだけが愛情表現ではありません。「あなたのペニスが勃たなくても、わたしは気にしてないわよ」ぐらいの器の大きさがほしいものです。