「時間があわない」生活リズムの違う彼とのセックスレスを防ぐ方法

sweet-dreams-1210525-m「お互いに仕事が忙しいから」となんとなく夜の営みから距離を置いていませんか?

夜遅くに疲れて帰ってくる彼の姿をみると、「したい」と思っていても寝たふりをしてしまう。だけど、このままズルズルとセックスレスになってしまうのも嫌・・・とモヤモヤしている方へ。

生活リズムの違う彼とのセックスレスを防ぐ方法をご紹介します。

 

◆男は仕事を優先する生き物

平日は仕事を第一に生活しているという男性は多いものです。そんな働き盛りの彼にむかって、「たまにはセックスしたいの」と求めてしまうと、セックスそのものが重荷になる可能性も。

一緒にいるときはスキンシップを大切にしたいという気持ちはわかりますが、まずは、男性が安心して仕事に打ち込めるようにサポート役にまわって。

彼よりもプライベートの時間に余裕がある場合は、夜遅くに食べても消化のいいご飯を用意したり、より快適な眠りにつけるように寝具をきれいに洗っておいたり、ちょっとしたことから始めてみましょう。

 

◆平日の性欲は自己処理でコントロール

また、ムラムラして眠れない日は、自己処理をすることも大切です。

彼氏がいるのに1人でするのは悲しいという方もいるかもしれませんが、欲求が湧くたびにセックスで満たそうとするのはなかなか難しいこと。彼氏に後ろめたさなど感じることはなく、積極的にオナニーをしましょう。

性にオープンな関係であるなら、彼氏の横でオナニーをしてしまうのが理想だと思います。彼に抱きしめられながら、自分の女性器をまさぐり、オーガズムとともに深い眠りにつくことができれば、それはお互いにとって快適なことです。

いきなり1人ですることに抵抗がある場合は、セックスで盛り上がっているときにプレイの1つとして、自慰行為を見せ合っておくといいでしょう。きちんと段階を踏んでおけば、彼の理解も得やすいはず。

 

◆週末にするルールを決めよう

平日はお互いに我慢をする代わりに、「週末はおもいっきりしよう」「朝から時間をかけてしよう」と約束をしておくのも手。

そうすることで、平日にセックスがないことへの気まずさを解消できるだけでなく、週末にかけてモチベーションを保つこともできます。

「平日は1人で、週末は2人で」を基本ルールに、充実した性生活を送ってくださいね。