これでマンネリ知らず!エロスのスイッチを入れるコツ

これでマンネリ知らず!エロスのスイッチを入れるコツ
これでマンネリ知らず!エロスのスイッチを入れるコツ

Freedigitalphotos.net

長く連れ添ったパートナーと同じ部屋で毎日セックスをしていると、やがてぶつかるのが「マンネリの壁」。

皆さんは、どのように乗り越えていますか?

よくマンネリ解消のコツとして、間接照明やアロマキャンドルなど部屋を演出するアイテムをそろえるといい、と言われていますが、なかには「わざわざ用意するのは面倒」「そのうちまた飽きるときが来る」と考える人もいますよね。

そこで筆者が提案したいのが「妄想力トレーニング」です。

 

◆おかず探しは1日にして成らず

エロのスイッチを入れるのが得意な人って、妄想力が鍛えられているんです。エッチなことを思い浮かべ、自由にファンタジーの世界を巡らせるのが上手い。
だから、セックスやオナニーで、ふかーいオーガズムを味わうことができるのです。

筆者は6歳の頃から自慰行為を愛している、生粋のオナニストなので、エッチなおかずのストックもよりどりみどり。

大学生になるまではAVを見たことがなかったので、ひたすらまんがやファッション誌の白黒ページに載っているエッチな体験談を読んでは、自分に置き換えて、オナニーをしていました。

お気に入りのおかずができると、大体1か月程度は、同じネタでイクことができるのですが、必ず飽きるときがくるので、そのたびに新しいおかずを探していました。

最近は、もっぱら海外動画サイト「xvideo」でおかず探し(笑)。

たまにぐろーい映像が出てきて、萎えることがありますが、「エロは芸術の1つ。表現方法も人それぞれ」と言い聞かせて、いろんな作品をみるようにしています。

 

◆彼に「これまで一番よかったセックスは?」と聞くのも◎

ちなみに筆者は、恋人とエッチの好みを聞きあいっこするのが好きです。

いきなり「あなたの性癖は?」というと可愛くないので、そこは「これまで私としたエッチの中で1番気持ちよかったのは?」とぶりっ子します。

それでたとえば「初めてのエッチかな」などの答えが返ってきたら、当時のことを思い出しながら、始まりから終わりまで、お互いの身体を味わうようにすると、過去の性体験が、マンネリ気味のセックスをぐんと盛り上げるおかずに変身するんです。

これって長く付き合った恋人同士だから、楽しめること。

新鮮さは、いつでも2人で生み出していくもの。「最近、彼とのセックスが盛り上がらない。もう飽きた」なんて言ってる暇があったら、妄想力を鍛えてみましょう。