陰毛への愛撫が意外と気持ちいい!感じる部位はこの3つ

近年、アンダーヘアのお手入れがブームですよね。私は昔付き合っていた彼氏の影響で、過去に一度だけパイパン信教に足を踏み入れたことがあります。当時はつるつるのほうが清潔だし、なんか見た目もエロくてセクシーと思っていたのですが、考え方って変わるものですね。

いまはもっぱらジャングル推奨派の立場をとっています。ファッション的な視点からみると、「自然体が一番」と思えるようになったのと、体に生えている毛に「ムダ毛」なんて存在しないと思うからです。

陰毛は性器を守るクッションのような役割をしていますし、冬場は毛があったほうが温かいです。それにセックスでは「陰毛」が一つの性感帯になるんですよ!クリトリスを触る前にぜひ寄り道してもらいたいスポットなのです。今回は、陰毛の愛撫方法についてお伝えしますね。

【恥丘の陰毛】軽く引っ張る⇒撫でる

女性器の陰毛で一番感じやすいのは、恥丘(クリトリスの上部)の周辺です。下着の中に手を伸ばしたら、指の間に陰毛を挟み、軽く上に引っ張るようにしてみましょう。

最初は少し「痛い」と感じるぐらいの強さがちょうどいいです。そのまま円を描くように動かしたり、恥丘を圧迫するように押したりしてもかまいません。

髪の毛と同じで、陰毛そのものに感覚はありませんが、付け根の部分が引っ張られるとむずむずとした快感が走ります。そのまま続けていると、膣やクリトリス周辺にも快感が広がるはず。

【大陰唇の陰毛】膣の摩擦を意識する

小陰唇(膣のビラビラ)の外側にふっくらとしたクッションのようなエリアがあります。ここが大陰唇です。このあたりの陰毛も感度アップに効果があります。

大陰唇は膣や尿道などの器官を外部の刺激から守る役割があります。日常の中で歩くときや座るときに刺激がかかるところなので、ほかの部位に比べるとそれほど感度は高くありません。

ただしここの陰毛を引っ張ると、小陰唇や膣にも刺激が加わるため、挿入前に感度を高めたいときは最適!恥丘のときと同じように軽く引っ張る⇒撫でるという動きを繰り返して、期待感を高めておきましょう。

【アナルの陰毛】2、3本掴んで引っ張る

VIO脱毛の「オー」の部分ですね。毛が生える場所は男も女も大体一緒です。正面ほどジャングル状態ではなくても、お尻の周りだってうっすらと毛は生えているもの。

彼に見られるとちょっと恥ずかしいですが、自分ではなかなか手入れが行き届かない部分なので、無法地帯になっている方も多いのでは?それは新しい性感帯を見つけるチャンスですね~。

いくつか毛をつかんで引っ張ってみましょう。毛根がツンツンと浮き上がるイメージで動かします。お尻のあたりがムズムズとしてきて、気持ちいいはず。セックスで試せば、恥ずかしさも相まってさらに快感が高まりそう。

アンダーヘアをさらさらにして質感アップ!

ますますセックスの幅を広げてくれそうな陰毛愛撫。せっかく陰毛愛撫をするなら、アンダーヘアの質感もさらさらのほうが気持ちいいですよね。

なかには髪の毛のトリートメントをアソコにつけて洗っている方もいるかもしれませんが、それだとかゆみや炎症などのトラブルを引き起こす原因となり、あまりおすすめできません。

そこでおすすめなのが、「ラブコスメのアンダーヘアセット」。専用トリマーの「Vライントリマー」とアンダーヘア用のトリートメント「シナヤカウォッシュ」がセットになっているから、お手入れになれていない方でも安心。

誰でも簡単に女性らしい理想のアンダーヘアに大変身できちゃいます!クンニのときもふわっといい香りがして、彼にも喜ばれること間違いなしですよ!