マンネリ知らず!男性を興奮させる「最強の体位」3パターン

挿入はセックスにおけるクライマックス、と考える男性は多いもの。「前戯で快感を高め、ようやくごちそうにありつける…!」と、よだれを垂らす彼には、いつもよりセクシーな体位を提案してみましょう。

今回は、ちょっとした工夫で男性のオススイッチに火をつけちゃう、最強の体位をご紹介します。

騎乗位:前かがみで胸を強調する

騎乗位から上体を前に倒し、男性に覆いかぶさるようにします。この姿勢は、ちょうど目の前に胸がくるので、動くたびにぷるぷると揺れるおっぱいに男性はクギづけになります。胸のサイズに自信がない女性でも、前かがみになることで、あおむけの状態よりもお胸が豊かに見えますよ。

もっとSっぽい感じで攻めたいときは、男性がソファに腰をかけ、そのうえにまたがるようにして挿入してもOK。男性は胸をなめたり、顔をうずめたりできるので、おっぱい好きの人にはたまらない体位です。

後背位:くびれやぷりぷりのお尻を見せる

四つん這いから両肘をベッドにつけるようにして、ヨガの猫のポーズをとります。ぷりぷりのお尻とくびれがむき出しになるので、男性のムラムラは一気に高まります。

女性のセックスアピールといえば、胸ばかりがフォーカスされますが、かつて私たちの先祖が四足歩行をしていた頃は、メス猿は、胸ではなく「大きなお尻」でオスを誘惑していたそうです。そう、いわば「女性のお尻」は、セックスアピールの元祖ともいえるほど、重要なパーツ。ここを利用しない手はないでしょう。

バック座位:イスに座り、鏡の前で乱れる

鏡の前にソファやイスを置き、男性が腰をかけ、そのうえにまたがるようにしてバック座位をします。男性は後ろから抱きしめるようにして、胸やクリトリスを愛撫できるので、ふたりとも快感が最高潮に。さらに乱れた姿を鏡で見ることで、視覚的にも刺激を与えることができます。

男性を興奮させるには、女性らしい体のラインを強調した体位を選ぶのがポイント。騎乗位やバックなど、基本の体位でも少し工夫するだけで、何倍もセクシーに見えるもの。セックスがマンネリ気味の方は、ぜひ試してみて下さいね。