頭痛、歯痛……ツラ~い体の不調を吹き飛ばす「オナニー健康法」とは?

今年も花粉の季節がやってきましたね。私はかれこれ10年以上、花粉症に悩まされており、この時期は毎年外に出るのが億劫になります。くしゃみ、鼻水、頭痛などの症状が何日も続くと、なんともいえないだるさが襲ってきて、仕事や私生活にも影響が出てきますよね。

病院通いをしたり、市販の薬を飲んだりして治療する方も多いと思いますが、花粉症や歯痛など「痛み」の軽減には、オナニーが一役買ってくれることもあるのです。今回は、オーガズムの快感で体の不調を吹き飛ばす「オナニー健康法」についてお届けします。

頭痛、歯痛、今すぐ「痛み」を何とかしたいと思ったら……

朝起きた時、頭痛や倦怠感で体が思うように動かないことってありませんか。私は昔から片頭痛持ちなので、雨が降る前はズキズキとした痛みに襲われることがあります。

頭痛って周りから見ると、よくわからないものですし、痛みが慢性化してしまうと「あ、いつもの片頭痛だから……このぐらい平気なはず」と自分でも軽視してしまいがいですよね。

デートの約束、大事な会議、家事や育児……。毎日大忙しの現代女性にとって、頭痛や歯痛ごときでのんびり休息をとってはいられないのに……という方も多いでしょう。

今すぐこの痛みを何とかしたい!と思ったら、30分間~1時間だけでもいいので寝室へGO!朝でも、昼でも構わないので、オナニーをしてみてください。

オナニー健康法を始める前の準備

1.パジャマや部屋着などリラックスできる服装に着替える
2.カーテンを閉めて部屋を暗くする
3.スマホやパソコンでおかず探し
4.やるべきことをすべて忘れてオナニーに没頭する

オナニーの効果を最大限に発揮して、体の不調をすっきりと解消するためにも「4つの事前準備」を欠かさずに行ってみてくださいね。まずは、服装や部屋の明るさなどリラックスできる環境を整えてあげること。

それからもうひとつ重要なのが、オナニー健康法を実践している間は、オナニーだけに集中すること。仕事や家事が進まないことにイライラしたり、罪悪感を感じたりしながらオナニーをしてしまうとせっかくの効果も半減してしまいます。

「これしなければ」「自分って駄目な人間」など、余計なことを考えずに、「健康が第一!」と割り切ってカイカンに没頭しましょう。

オナニーのやり方はいつも通りで構いません。心赴くままに楽しんだら、15分~30分程度仮眠をとります。目覚めた時にはあ~ら不思議!体が軽くなって、いつもの生活に戻れるはずです。

オナニーをするとどうして「痛み」が和らぐの?

オナニーってただ気持ちいいだけじゃないんです。オーガズムによって副交感神経が優位になると、血流がよくなり、頭痛や歯痛、肩凝りなどの原因となる「体の緊張」が緩やかになります。オーガズムに「鎮静作用」の効果があることは、医学的にも認められているんですよ。

個人差はありますが、オナニーには「頭痛、歯痛、肩凝り、鼻水、花粉症」など、多くの女性を悩ませる体のプチ不調の軽減に効果があります。

人間は疲れるとお風呂に入ったり、マッサージに通ったりしますよね。オナニーはそれと一緒で、いつでも手軽にできる「リラクゼーション」だと考えればいいのです。

オナニー健康法のメリット

オナニー健康法には「痛みを和らげる」以外にもこんなメリットがあります。

・お金がかからない
・副作用もない
・いつでも手軽にできる
・安眠効果で疲れを吹き飛ばす

いまやスマホで手軽におかず探しができるようになった時代、オナニーをするのにお金はほとんど必要ありません。「…頭が痛い!でも病院に行くほどでもない」そんなときは、スマホを片手に自分の手をつかってアソコをマッサージしてあげましょう。

薬と違ってオナニーには副作用もありませんし、自分の身一つあればいつでも手軽にはじめることができます。

オーガズムの快感に浸りながら、そのまま気持ちよく眠ることができれば、体の痛みや疲れも吹き飛んですっきり元気になれるはずです。「オナニーなんて……」とバカにしてはいけませんよ!ちょっとした体調不良は、オナニー健康法でさくっと解消していきましょうね。