ピルのお話~カラダにいいって本当なの?

ピルのお話
ピルのお話

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生理不順や避妊目的で服用する人が増えてきている、低用量ピル。

筆者もピル服用し始めてもうすぐ6年になりますが、飲んでいることを友人やパートナーに話すと、「副作用があるんでしょ?」「身体によくないから止めなよ」といわれることがあります。

本当は女性の身体にいいことばかりなのに、誤った知識やイメージが世の中に溢れているせいで、ピルの服用をためらう女性がいるのは、同じ女性として悲しいことです。というわけで今回は、ピルの仕組みとメリットについてお話します。

 

◆ピル服用時の女性の身体は、妊娠状態と同じ

ピルには、避妊効果以外にもさまざまなメリットがありますが、99.9%の避妊率は、望まない妊娠を避けたい女性にとってはやはり一番の魅力ですよね。

でも、どうしてピルを服用すると妊娠をしないのか、正しく答えられる人は少ないのでは? まずはそこから解説をしていきましょう。

ピルは、妊娠中に排卵が起こらない仕組みを利用して生み出された避妊法。

薬の成分は、卵巣から作り出される「黄体ホルモン」と「卵胞ホルモン」という2種類の女性ホルモンを科学的に合成したもの。これを毎日摂取することで、血中に十分なホルモン量が存在することになり、「女性ホルモンは体内に十分ある」と判断した脳の下垂体が、卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンの分泌を減少させます。すると、卵胞は育たず、排卵もストップするという仕組みです。

 

◆排卵がストップ?!卵子はどうなるの?

薬を飲むことで、排卵を止めると聞くと、自然の流れに反している気がして身体に悪そう・・・というイメージを持つ人もいますよね。

筆者も最初はそう思っていました。でも、よく調べてみると、決してそんなことはないようです。

卵子の元となる卵(原始卵胞)は、お母さんのお腹にいる胎児の時に700万個も作られます。その数は、生まれた時点では、200万個になり、初潮を迎える12、13歳では30万個程度に減ってしまいます。その後は減る一方で、増えることはありません。

つまり、排卵の有無にかかわらず、私たちは、毎月数百個もの原始卵胞を捨てているということ。

毎月やってくる排卵も、3ヶ月前から300個ほどの原始卵胞を用意し、厳しい審査を経て選び抜かれた1個の卵子が排卵するという仕組みになっています。

 

◆子宮内膜症など婦人科系の病気を防ぐメリットも

女性が一生に経験する生理の回数は、およそ500回。昔の女性は子どもをたくさん産んでいたので、現代女性の生理の回数は昔の女性の10倍とも言われています。

つまり今の私たちの子宮は、その分だけたくさん酷使されていて、トラブルにもなりやすいということ。

最近若い女性の間でも増えているといわれる、月経困難症や子宮内膜症などのトラブルも、一生に経験する生理の回数が増えたためだという専門家もいます。

病気やトラブルのリスクを減らすためには、働きすぎている子宮や卵巣を休ませてあげることが大切。そのためにも、現代女性にとって、ピルは強い味方なのです。

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