食事の席でわかる、クンニをしない男性の見分け方5つ

「キスをすれば相手がどんなセックスをするのか想像できる」という女性がいます。セックスにおいて「キスの重要性」を唱える人は多いですが、個人的にはキスと同じぐらい「オーラルセックス」も重要だと考えています。

キスしておっぱい舐めて挿入。これでは女性が深い満足感を得る余裕がありません。男性のペースに流されっぱなしで、一方通行のセックスで終わってしまうでしょう。今回はそんなわがままなセックスで女性たちのご機嫌を損ねてしまう「クンニをしたがらない男性」の見分け方についてお伝えします。

自分の話ばかりする

デート中は7:3で女性に多く話をさせてあげるのができる男のマナーです。一般的には女性のほうが言語能力が高く、おしゃべりを好みますから、この割合を下回ってしまうと「話を聞いてもらえなかった」とフラストレーションが溜まってしまいます。

こうしたマナーを踏まえずに自分ばかり話をする男性は、自分が大好きなオラオラ君多いです。セックスでも自分の満足度ばかり優先する傾向があるでしょう。

セックスは「快感を与えあうこと」で深まるものですが、それを知らないオラオラ君は、「オンナを満足させたつもり」で終わっていることが多いのです。

「ひと口ちょうだい」を嫌がる

続いては、潔癖症の男性です。女性器は出産やセックス以外に「排泄器官」としてのイメージが強いですよね。女性器は入り組んだ構造をしているうえ、尿やおりものなどでにおいがこもりやすいと言われています。

潔癖症な男性は、雑菌やにおいに敏感です。ましてやそんなところに自分の口をつけるなんて、耐えられないのです。ちょっと陰毛が口の中に入ったぐらいで大騒ぎします。

レストランに行って彼が注文した食べ物や飲み物を「ひと口ちょうだい」と言ってみましょう。「え、同じの頼めばいいじゃん」と言ったり、ちょっとイヤな表情をしたら要注意です。

窓に映った自分をチラ見する

ナルシストな男性は自分が大好きなので、女性が喜ぶような「甘い言葉」をよく言ってきます。恋愛経験の少ない女性は、この言葉を真に受けて「彼って運命の人だわ!」と有頂天になるのですが、彼のリップサービスは「こんなセリフ言ってるカッコいいオレ!」と自分に酔っているだけに過ぎないので、あまり期待しすぎないようにしましょう。

少し話が脱線しましたが、なぜナルシストな男性がダメかというと、セックスのときも「オレ様化」が作動するからです。「イケてるオレの体」「イケてるオレのムスコ」どんなときも自分にしか関心がありません。

だから自分がカッコ悪くなる体位やプレイは好まないのです。クンニリングスって毛布の中にもぐって、真っ暗闇の中ですることが多いですよね。息苦しいし、髪の毛は乱れるし、「イケてるオレ」が台無しになります。ここまでくると、彼らの自尊心はズタズタ…。だから率先して「なめよう」とは思わないのです。

食べるのが早い

食べるのが早い男性はせっかちです。せっかちな男性は、無駄な事を嫌いますから、セックスの内容もシンプルなことが多いです。男性目線ではセックスって「勃起→挿入→射精」ができれば肉体的な満足感は得られますから、キスやクンニリングスなどの前戯がおざなりになりがちなのです。

あとは貧乏ゆすりをする人や、注文した料理がテーブルに運ばれてくるのを待てない人なども「せっかち」ですね。セックスでも女性が満足するのを待てずに、急発進することが多いでしょう。

食事の仕方が汚い

お椀にご飯粒を残していたり、口の中に食べ物が入っているのにおしゃべりをしたりする男性は、がさつなセックスをします。たとえクンニリングスをしてくれたとしても、的外れだったり、雑な動きで女性に痛みを与えてしまうことがあるでしょう。

やがて「女性が痛がるんなら・・・」と手マンや挿入がメインとなり、クンニをしない男へと変貌するのです。クリトリスはとても敏感な性感帯なので、クンニリングスでは男性に「繊細さ」が求められます。食事の仕方が汚い男性は、そのスキルが乏しいために、舐めてくれない可能性が高いと判断できます。ベッドインして「こんなはずじゃなかった!」と後悔する前に、見抜き方を知っておきましょう。

▽彼に安心してクンニをしてもらうために、デリケートゾーン専用の石鹸で「アソコのニオイケア」をしてみてくださいね。
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