男性に愛されるセックスを考えるとき、フェラチオのテクニックを磨いたり、体のケアを抜かりなく行ったり…とにかくエッチないい女を目指す方が多いですよね。
まぁどれも間違っていないのですが、一番手っ取り早いのはひとりエッチをすることだと思うのです。ここでは、大人女子が心得ておきたい、ひとりエッチの愛されベッドマナーをご紹介します。
ひとりエッチはセックスで感じるためのエクササイズ
ひとりエッチは恋人のいないモテない女がするもの。セックスとはまったく別物、と思っていませんか?
今日からその認識は改めましょう。「ひとりエッチはセックスで感じるためのエクササイズ。」恋人がいない間もひとりエッチで性的なことに馴染んでおけば、大好きな彼とのセックスでも安心して感じることができます。
ひとりエッチは性的に自立した女性が、安全に性的な感度を高めるための準備体操。決して、うしろめたい行為ではないのです。
ラブグッズで「快楽」を探求!セクシャルな女に…
これまで自分の指をつかってひとりエッチをしてきた方は、おもいきってラブグッズに手をだしてみましょう。
最近のラブグッズはデザインや機能がすごく進化していて、眺めているだけで楽しめます。指やペニスでは再現できない、新鮮な快感を味わうことができますよ。(※ただしハマりすぎに注意!)インターネットでこっそり購入できるのもうれしいポイントですね。
カップル向けのグッズも登場していますので、セックスがマンネリに陥ったときは試してみてはいかがでしょうか。
性的なことに興味津々の女性は、男性からみても魅力的です。「あなたとだから試してみたいの!」というラブフレーズを添えて、おもちゃのお誘いをしてみてくださいね。
ひとりエッチで賢く性欲をコントロール
3つ目は、性欲をコントロールするためのひとりエッチです。
長く付き合っていれば、パートナーと「したい」と思う日がずれるのが当たり前。どうしてもムラムラして眠れない…そんなときは、ひとりエッチで性欲を解消しましょう。
眠っているパートナーをたたき起こし、「抱いてよ~!!」というわがままが許されるのは、せいぜい大学生のうちまで。
社会人になったらお互いに仕事がありますし、睡眠時間を削ってまでセックスに勤しむことはなかなかできないのが現実。とくに関係が安定してくると、余計にその傾向が強くなりますよね。
精子が溜まるとムラムラしてくる男性と違い、女性の性欲には波があります。生理前や排卵期、仕事で忙しい時、お酒を飲んだ時など、ムラムラするタイミングは人それぞれ。
まずは自分の性欲周期を把握することから始めてみて。ひとりエッチでうまくコントロールできるようになると、気持ちにも余裕がうまれ、パートナーに対しても優しく接することができるようになるはず。
ひとりエッチは大人女子のベッドマナー。これからは明るい気持ちで、自分の性欲と付き合っていきましょうね。