おとなのおもちゃは奈良時代からあった!女帝の奔放なオナニー事情

進化を続ける女性向けおとなのおもちゃ。おしゃれなデザイン性だけでなく、女性の欲求を満たしてくれる機能性にすぐれた製品がたくさん売られています。

そんな女性の心強い味方である「おとなのおもちゃ」の歴史は意外にも古く、今から1300年ほど前の奈良時代にさかのぼります。当時を生きた女性たちはどのようなグッズでオーガズムを楽しんでいたのでしょうか。

今回は女性向けおとなのおもちゃの歴史についてお話をしてきます。

水牛の角=奈良時代のバイブ

古代から昭和までの日本の性事情をユーモラスに綴った、風俗史家・下川耿史さんの著書『エロティック日本史』によれば、日本の女性たちがおとなのおもちゃを愛用していたという記録が残されているのは奈良時代の頃。

江戸時代の性風俗資料『阿奈遠加志(あなおかし)』のなかで、『をはしがた(女性用のおもちゃ)』の由来が述べられています。

▽「中国では7000~8000年前から水牛が家畜として飼われていたといわれている。呉の時代にその角が張り形として利用されるようになり、それが奈良時代に日本に伝えられたというわけである」

女性のオナニー事情を取材していると、「小さい頃に蛍光ペンや野菜をあそこにいれたことがある」というエピソードを話してくれる女性はけっこういます。棒状のものをアソコに入れたくなるのは、もはや生まれたときから備わっている「女の本能」なのでしょうね。

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奈良時代の女性たちは、水牛の角に細工をして、より深い快感を味わっていたようです。

▽「ちなみに水牛の角は内側が空洞になっており、そこにお湯をつけた綿を入れると、べっ甲や象牙細工のように柔らかくなって、ちょうど勃起したペニス並みになるという」

物質的な豊かさに恵まれた現代社会ではこれほど貪欲に快楽を追い求めることも少なくなりましたよね。当時の女性たちが持っていた「オーガズム」へのハングリー精神を見習いたいものです。

山芋を挿入し亡くなった女性も

同書では、快楽を求めすぎるとんだ災難に見舞われた女帝の話が書かれていました。

▽「孝謙上皇(当時は称徳天皇)は道鏡を愛し、道鏡の出身地である河内国若江郡(現在の大阪府八尾市)に由義宮(ゆげのみや)という離宮を設けた。道鏡は天皇の性的な快楽のために雑物(秘具)を勧めたが、これが抜けなくなって、体調不良となり、100日が経った。医薬も効果がなく、いよいよ命が危険になった時、1人の尼が進み出て、梓木で割りばしのようなものを造り、これに油を塗って挟んで取り出した」

道鏡はエロの世界では有名な人物。「道教は すわるとひざが 三つでき」という川柳でも知られているほど巨根の持ち主だったそうです。病に倒れた称徳天皇のお世話をしており、性的な快楽も満たしていたそうです。

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それにしても山芋をペニス代わりにして抜けなくなるとはなんとも滑稽な話。もしそんな災難に見舞われても、恥ずかしくて周りに言い出せなさそうですよね。

ちなみにこの尼さんは、称徳天皇の陰部に挟まった山芋を引き出そうとした瞬間に、藤原百川が尼さんの肩に刀を切りつけ、追放したそう。そのため称徳天皇は、異物を取り出すことができずに亡くなったと言われています。

ギャグみたいなお話しですが、称徳天皇のように快楽を追い求めすぎて、病院送りになることがないように、安全にオナニーを楽しみたいですね。

参考:下川耿史『エロティック日本史』(幻冬舎)

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