舐めさせないのはもったいない!男性がクンニを好む3つの理由

フェラはしても、クンニをされるのは苦手…という女性って意外と多いですよね。無類のクンニ好きの筆者からみれば、「あんなに気持ちいいのに、なんてもったいない!!」と思います。

彼女たちの言い分は、こう。「私のアソコ、イカ臭いし…」「じろじろ見られるのが恥ずかしい」「黒ずんでいるから」などなど、自分の女性器にコンプレックスを感じている人が多いようです。

まぁ、たしかに女性器って牡蠣みたいにグニャっとしていて、ちょっとグロテスクにも見えます。でも、セックスの時間だけは、あの見た目やニオイが男性を興奮させる「起爆剤」となるのです。みなさん、どんどん彼の前で「お股」を開きましょう!

感じる姿が見たいから

なぜ男性は、クンニが好きなのか。1つ目の理由は、女性が感じる姿をみて、興奮したいからです。

大好きな彼がフェラのときに腰をがくがくとさせる瞬間がたまらない…という女性もいるでしょう。同じように男性だって、女性を喜ばせるのが大好きです。

自分の舌や唇で、体をくねらせる女性をみると、男性は自尊心が満たされ、セックスに自信を持てるようになります。そうすると、自分が気持ちよくなることよりも、相手への奉仕に多くの時間を割いてくれるようになるのです。

男性にとって、女性が感じる姿はフェラチオを超えるご褒美。思う存分、舐めさせてあげましょう。

ニオイが癖になるから

人間って不思議なもので、最初はくさいと思っていたものでも、嗅いでいるうちに慣れてきたり、クセになったりするんです。

ご飯のお供の代表格である、納豆もニオイだけでは到底おいしそうには思えませんが、ほっかほかのご飯の上にのせて食べると何杯でもおかわりできますよね。

アソコのにおいが癖になる理由も似ています。セックスの時、「クンニでアソコのにおいを嗅がせる→彼女がすごく興奮する→気持ちよく射精ができる」という流れを作ってあげると、やがて男性はアソコのにおいを嗅ぐだけで勃起してくれます。その後に“射精ができる”と脳が覚えているためですね。

日頃からアソコのにおいを嗅がせておけば、マンネリや浮気防止につながるかもしれません。

見た目がエロいから

3つ目の理由は、見た目のエロさです。女性が自分の性器をグロいと感じるのは、見慣れていないからです。クリトリスや小陰唇、膣など、それぞれの器官の名称や機能を覚えたうえでのぞきこんでみると、よくぞ、生まれてからここまでふっくらと成長してくれた…と愛おしくなってくるもの。

ひとりエッチのとき、自分のアソコにニックネームをつけて呼んであげると、もっと好きになれるはず。筆者の場合は、「おまんちょ!」「クリちゃん」というあだ名で、彼とふたりで可愛がっています。

見た目がグロくて苦手…というのは、幼児性の強い男性だけ。成熟した男性であれば、女性器を心から崇め、そのエロさに虜になるものです。

クンニが苦手という方は、まずは自分のアソコと触れ合い、好きになることから始めてみましょう。そうすれば、彼とのセックスでも躊躇せずに、「なめて~!」とおねだりできるはずです。