名器って何?男性が喜ぶ“アソコ”の作り方

本日のテーマは「男性が喜ぶ名器」についてです。皆さんは自分の性器に自信はありますか?

ムスコのサイズを気にする男性は多いですが、性器に対する評価は女性側にとっても大問題ですよね。

いわゆる“名器”と呼ばれる女性器にはどんな共通点があるのでしょうか。今回は気になる名器の正体と彼を魅了する膣の作り方についてお話していきます。

名器とは?

名器ってよく聞く言葉ですが、具体的にはどのような膣を指すのでしょうか。一言でいえば、男性器に猛烈な快感を与える膣のこと。

人間の顔がそれぞれ違うように、膣の形状には個人差があるのです。美貌で男性を虜にする女性がいるように、生まれつき“名器”の女性も存在します。彼女たちの女性器は「先天性名器」と呼ばれています。

先天性名器について

“数の子天井”という言葉を聞いたことはありませんか。これは膣の天井部分を数の子に例えた名器のことで、ピストン運動でペニスを挿入するたびに亀頭部分にざらざらとした粒状のものにこすられて、男性器にめくるめく快感が走る女性器のことを指します。

そのほかにも名器を表す言葉はたくさんあり、世の男性陣をクギづけにしているのです。ここでは代表的なものをいくつかご紹介しましょう。

・たこつぼ:たこのように吸い付きの良い膣のこと。ペニスを膣の奥に吸いこむような吸引力がある。

・ミミズ千匹:膣内のヒダが非常に豊富にあるもの。膣の中がまるでミミズが1000匹くらいいるかのように、ペニスに細かくまとわりつく膣を指す。

・巾着:膣の入り口の締め付けがいい状態のこと。

・俵締め:膣の入り口だけでなく、奥のほうの締め付けがいいもの。

・まんじゅう:大陰唇がまんじゅうのように膨れていること。挿入時にペニスの根本を大陰唇が包み込み、出し入れのたびに快感が走る。

・噴水:濡れやすい膣のこと。締まりのよさとは関係なく、愛液が噴水のようにでて、スムーズな挿入を促す。

・ゆぼぼ:お風呂に入った後のように温かく感度のいい膣のこと。

ここが分かれ目!あなたは名器orユルマン?

名器についてさまざまな呼び名があることはわかりましたが、男性はそれらの違いをどのようなポイントで見分けているのでしょうか。ここでは、「名器とはなにか?」について男性3人に語ってもらいました。

「濡れやすさですね。ちょっとしか前戯してないのにパンツの中に手をいれて、アソコがとろとろしてるとエッチな子なんだなと思って興奮する。何より挿入したときに滑りが良くて、気持ちいいから」

「セックスして気持ちいいなと思う子は、締め付けがちょうどいい。入れるときにちょっときついかなと感じるぐらいだと、気持ちよすぎてすぐいっちゃう。逆に緩い子は、摩擦が感じられなくて気まずいし、そういうときって大体相手の子もそんなに気持ちよくなさそうで正直落ち込む」

「タコの吸盤みたいにぴたっとまとわりつくような膣をもっている子は、相性がいいなと思いますね。柔らかくて肉厚の膣にペニスが包み込まれる感じが病みつきになる」

愛液の量に加えて、締まりの良さや吸引力について触れる声も聞かれました。

女性はセックスで感度が高まってくると、無意識のうちに膣がきゅっと締まってくるもの。とくに名器かどうかを気にしなくても、女性が感じているときは男性も気持ちいいと思っている確率が高いでしょう。

逆に、女性側がペニスのサイズ感に物足りなさを感じている場合には、男性も「この子、ちょっとゆるいな」と不満に感じているサインかもしれません。

努力次第で名器は作れる!

男性から「アソコ気持ちいいね」と言われたことがない方や、先天性名器をお持ちでない方でも大丈夫。名器は努力次第で手に入れることが可能。名器の二大要素「濡れやすさ」「締まりの良さ」はそれぞれ次の項目でカバーすることができます。

濡れやすさ:セックス前にたっぷりと水分補給

愛液は汗と一緒ですから水分補給が何よりも大切です。AVの撮影では2リットルのお水を一気飲みする女優さんもいるそうですよ。それによって潮を吹きやすくなるのだとか。

一気に飲みすぎるとセックス中にお腹からタプタプと恥ずかしい音がしてしまうので、コップ1杯のお水をこまめに飲むようにするといいかもしれません。

締まりの良さ:膣トレ

いつでもどこでもできる膣トレは、女子のセックス力を磨く心強い味方。夜寝る前や仕事中、電車の中など、ちょっと一息をつきたいときに深呼吸をしながらお尻の穴にキュッと力をいれてみましょう。

息を吸うときにアソコを緩めて、吐くときに力を加えます。最初は1回10セット。慣れてきたら少しずつ回数を増やして、締まりの良い膣を手に入れてくださいね。

名器は1日にして成らず。毎日のトレーニングで、彼のアソコをがっちり鷲掴みにしちゃいましょう!