「アソコが擦れて痛い…」男性を1秒でも早くイカせる方法

長く付き合っていると「したいタイミング」があわないことがあります。彼に求められてしょうがなくエッチに応じる夜は、なかなか濡れなくて、「早く終わらせてほしい!」と心の中で唱えてしまった経験はありませんか。

そんなとき、彼に1秒でも早くイってもらうにはどうしたらいいのでしょうか。今回は、挿入時間を縮めて、あっさりしたエッチに持ち込む方法をご紹介します。

フェラを長めにする

挿入を短めにしたいときは、前戯でフェラや手コキを長めにしてあげましょう。目安としては、尿道口からカウパー腺液(通称:ガマン汁)が出てくるぐらい。そうするといつもより早くフィニッシュしてくれます。

ペニスは先端部分が一番感じやすいので、集中的に性感帯を狙い撃ちすると効果的。口で先っぽをくわえながら舌先で亀頭や裏筋をチロチロとなめ、手コキをするのが王道スタイル。この方法なら長時間していても疲れにくく、効率的に男性の性感帯を高めることができます。

彼にあわせて動く

挿入のときは、男性のピストン運動にあわせて動きましょう。最初から動くのではなく、彼の腰遣いが激しくなるタイミングを見計らって、下から突き上げるように動くのがポイント。「はぁ…はぁ…」と腰の動きにあわせてあえぎ声を漏らせば合格点です。気持ちよさのあまり、「もっともっとペニスがほしい!」と彼を求めるような気持ちで動きます。

女性から腰を動かすときは、安定感のある正常位が一番おススメです。バックや座位はペニスが抜けやすいのであまり向いていません。騎乗位でも悪くないのですが、「快感のあまり腰の動きをとめられない!」というエロさを表現したいのであれば、一見受け身にみえる「正常位」で積極的に動いた方が喜ばれます。予想外の展開に男性は快感がコントロールできなくなり、フィニッシュに向けて一瞬にして走り抜けるはず。

上に乗る

視覚的なエロさを強調して彼を興奮させるなら、「騎乗位」がおすすめです。フェラをしてからそのまま彼の上に乗るという流れがスムーズでしょう。

騎乗位はセックスの体位の中でも唯一女性が主導権を握る体位なので、男性はリラックスした気持ちで本番に挑むことができます。このとき気を配りたいのは、腰遣いよりも「女性らしいボディライン」や「感じている表情」です。

スポーツ選手並みの高速技で腰を激しく動かしたとしても、表情がこわばっていては全然セクシーではありません。うっとりとした表情で彼を見つめましょう。部屋の照明は薄明かりにして、胸やくびれなどの凹凸ラインをきれいに見せるのもポイントです。

感じているフリをする

あなたは彼が喜ぶリップサービスを知っていますか。セックス中にどんな言葉に興奮するかは人それぞれです。「おちんちん!おまんこ!」と女性に卑猥な言葉をいわせたがる人もいれば、「それじゃ全然感じない」と罵倒されたほうが興奮するという人もいます。

「気持ちいい」「すごい」と鉄板のリップサービスを繰り返すだけでなく、彼の隠れた性癖に迫り、たまには要望に答えてあげるといつもより興奮してくれるはず。「いっぱい出して」などの彼だけのキラーワードを知っておくと、早く終わらせたい夜に役立ちますよ。

お預けにする

アソコに痛みがあるときは無理して挿入に応じることはありません。「今日はちょっと濡れにくくて痛いからまた今度でもいい?ごめんね…」と謝れば、一度や二度は断っても大丈夫です。男性によっては不機嫌になる人もいるかもしれませんが、セックスは「お預け」にされることで次回までの期待感を高めることができます。

とくに男性の場合は、体の構造上、睾丸のなかに精子が満タンになると「排泄したい欲求」が強くなります。若い男性であれば3日でその容量がいっぱいになると言われていますから、数日お預けにするだけでも、挿入時間を短くすることができるでしょう。