シックスナインの醍醐味と100倍感じる裏ワザをまとめるよ!

互いの性器を舌や指で刺激するシックスナイン。視覚的にエロティックで、同時にオーラルし合うということで興奮が高まる、と男性からは人気のあるプレイですよね。

でも女性の中には「同時にしなきゃいけないので、どちらにも集中できない」「アソコやアナルが丸見えになるので恥ずかしい」という理由で苦手な人も少なくありません。そこで今回はシックスナインの醍醐味と100倍感じる裏ワザをまとめてみました。

69の醍醐味その1:密着感を楽しんで

シックスナインの極意は、互いに密着して、体全体を触れ合いながらオーラルをし合うこと。一方的なフェラやクンニと違って、側位型シックスナインは、相手の体温を感じながら、存分に愛撫を楽しむことができます。

両手が自由なので、指での愛撫も積極的に施せるでしょう。お尻を強めに鷲掴みしたり、アナル、蟻の門渡りや膣口をソフトタッチしたり、2人で呼吸をあわせて、さまざまな愛撫を繰り出してみて。

69の醍醐味その2:主導権を交互に渡しあえる

シックスナインでもう1つおススメなのが、主導権を入れ替えて、プレイのペースを変えること。

女性がフェラに専念しているときは、男性はお尻やアナルに手を伸ばして休憩します。逆に、男性がクンニに専念するときは、女性は手コキで休憩する、といった具合に、「攻めと受け」を決めておくと、快感にも集中しやすいはず。

69の醍醐味その3:自らのポーズに興奮する

69という文字の通り、男女が逆さになってお互いの性器を舐め合えば、彼の目の前にはあなたの性器が丸見え。さらにアナルまでばっちりみられてしまうポーズに。「私なんてエッチなことしてるんだろう…」と自分自身に興奮することができるでしょう。

シックスナインの基本体位3つ

シックスナインには、①男性上位、②女性上位、③側位、の3つの体位があります。ここではそれぞれの体位の楽しみ方を見ていきましょう。

おすすめは「側位69」

AVでは、男性上位または女性上位の体位が多いので、その影響から男性はついどちらかが上になるスタイルを求めてしまいがち。ですが、シックスナインをするとしたら、おススメは「側位型」です。

なぜかというと、側位は、お互いの体に負担が少ないため、長時間にわたってプレイを楽しむことができるから。

2人でベッドに横になっている時に、女性側から自然に男性の下半身のほうにずれていって、フェラをしながら自分の下半身が男性の顔の横にくるように体勢を入れ替えます。お互いの太ももを枕替わりにすると、無理なく楽しめるはず。

またこの体位は、上下の体位に比べて愛撫がしやすいので、初心者さんにもおすすめ。男性がクリトリスを愛撫できる分、オーガズムも期待できるはず。

彼を興奮させるなら「女性上位の69」

最もスタンダードな体位。クンニのときにくるっと体勢を変えて、男性の上にまたがるようにします。

男性は女性のアソコをよく観察することができるので視覚的に興奮しますし、女性も主導権を握ることができるので安心感があるはず。クリトリスを愛撫してほしいときは、少し腰を男性の顔に密着させるようにするといいでしょう。

意外とイキやすい「男性上位の69」

男性が上だと女性が手足をピンと伸ばせるのでオーガズムを感じやすい体位。

ただ男性が征服感を感じやすく、腰を自由に動かせる体位でもあるため、ペニスが喉の奥に入って苦しい……なんてこととも。2人の信頼関係が深まってきた頃に試してみるといいでしょう。

みさとのオススメ69「エロティックな妄想を加える」

69を試してみたいけど、羞恥心が快感の邪魔をしてしまう……という方は、ぜひエロティックな妄想を加えて我を忘れてみて。

私はいつも3Pを妄想しています。クンニされながらフェラチオもできちゃう贅沢なプレイでは、複数の男性に犯されているシーンをイメージすると妙にリアル。

陰部を舐められて腰がガクガクしているなか、口の中にむりやりペニスを入れられているという光景は、少し暴力的でルーチン化したセックスにはいいスパイスとなりますよ。

今回ご紹介した裏ワザを参考に、2人で一緒に気持ちよくなれる「シックスナイン」を実現してみましょう。ちょっと工夫するだけで、格段に満足度がアップしますよ。楽しむコツを覚えて、お気に入りのプレイに追加してくださいね。